仮想空間セカンドライフ(secondlife)で動画を制作するための初心者向け情報ブログです。
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マシニマで人物を登場させる場合、ストーリーを進めるためにも、キャラクター設定は必要かもしれません。
撮りたい内容にもよるでしょうが、アニメや漫画のように極端なキャラクター設定は必要ないでしょう。
性別、年齢、外見の設定で充分です。
セカンドライフの場合は「アバター」という自分自身の操作する登場人物がすでに出来上がっているわけですから、そのアバターを使って撮影するのが簡単だと思います。
参考までに登場人物設定に関して・・
素敵な舞台脚本のつくりかた
自主映画(マシニマ)に登場したキャラクターは下記です。
キャラクターは多すぎると見る側が混乱するため少ない方がよいと思います。
「油すましの詩。」
主人公・・・小学校低学年の女の子
妖怪・・・裏山の森に住む住人(複数)
おじいさん・・・町内に住むおじいさん
お母さん・・・存在を感じさせるのみ
ここから先は自分自身の考えた脚本なので、ストーリーの裏話といった感じです。
登場人物たちは、それぞれある象徴的な現象を持ったキャラクターたちなのです。
主人公・・・子供の象徴。感受性豊かで、目に見えない物事を信じることの出来る人間。何者にも囚われない自由な存在。
妖怪・・・この世にいない、現実離れした存在。人間でも霊でもない中立的立場。現世的要素をもたない自由な存在。ただし霊的な存在にして夢物語に終わらせたくなかったため、寿命の設定をしました。
おじいさん・・・大人の象徴。現世に生きているため利害関係、損得勘定、営利主義を分かっている。よって現実離れした存在の妖怪が見えない。
勝手気ままに決めたのですが、撮影していくうちに魅力的なキャラクターに見えてきたので不思議です笑
たぶん多少なりとも、キャラクターに感情移入ができたのだと思います。
同じキャラクターを登場させても、きっと100人いれば100通りのストーリーができあがると思います。
今回なぜこのような動画が完成したのか、耳を傾けてくださる奇特な方がいらっしゃるなら書かせていただきましょう・・宮崎監督の「崖の上のポニョ」・・あれが全く理解できなかったので、ちょっとザンネンで、その後自分なりに心的世界を考えていたからです・・。それを簡単な形で表現したかった。ちょうどセカンドライフで動画を撮ったことがあったので、テーマにしようと決めました。「少年と少女、愛と責任、これら初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうとするものである。」という重すぎるテーマ・・宮崎監督、鈴木プロデューサーはそれはそれはもういろんなことを考えて完成させたに違いありません。
一般人で制作経験もないような自分が、動画を作れてしまうあたりにちょっとした楽しさを感じているわけです笑
撮りたい内容にもよるでしょうが、アニメや漫画のように極端なキャラクター設定は必要ないでしょう。
性別、年齢、外見の設定で充分です。
セカンドライフの場合は「アバター」という自分自身の操作する登場人物がすでに出来上がっているわけですから、そのアバターを使って撮影するのが簡単だと思います。
参考までに登場人物設定に関して・・
素敵な舞台脚本のつくりかた
自主映画(マシニマ)に登場したキャラクターは下記です。
キャラクターは多すぎると見る側が混乱するため少ない方がよいと思います。
「油すましの詩。」
主人公・・・小学校低学年の女の子
妖怪・・・裏山の森に住む住人(複数)
おじいさん・・・町内に住むおじいさん
お母さん・・・存在を感じさせるのみ
ここから先は自分自身の考えた脚本なので、ストーリーの裏話といった感じです。
登場人物たちは、それぞれある象徴的な現象を持ったキャラクターたちなのです。
主人公・・・子供の象徴。感受性豊かで、目に見えない物事を信じることの出来る人間。何者にも囚われない自由な存在。
妖怪・・・この世にいない、現実離れした存在。人間でも霊でもない中立的立場。現世的要素をもたない自由な存在。ただし霊的な存在にして夢物語に終わらせたくなかったため、寿命の設定をしました。
おじいさん・・・大人の象徴。現世に生きているため利害関係、損得勘定、営利主義を分かっている。よって現実離れした存在の妖怪が見えない。
勝手気ままに決めたのですが、撮影していくうちに魅力的なキャラクターに見えてきたので不思議です笑
たぶん多少なりとも、キャラクターに感情移入ができたのだと思います。
同じキャラクターを登場させても、きっと100人いれば100通りのストーリーができあがると思います。
今回なぜこのような動画が完成したのか、耳を傾けてくださる奇特な方がいらっしゃるなら書かせていただきましょう・・宮崎監督の「崖の上のポニョ」・・あれが全く理解できなかったので、ちょっとザンネンで、その後自分なりに心的世界を考えていたからです・・。それを簡単な形で表現したかった。ちょうどセカンドライフで動画を撮ったことがあったので、テーマにしようと決めました。「少年と少女、愛と責任、これら初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうとするものである。」という重すぎるテーマ・・宮崎監督、鈴木プロデューサーはそれはそれはもういろんなことを考えて完成させたに違いありません。
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2007年8月にセカンドライフのアカウントを作りました。 自分次第で大きく可能性が広がる仮想空間。 服をデザインしたり、映画を作ったり、のんびりプレイしています。
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MetrotopiaMachinimaContest2009応募作品
第79回 モヴィスル【モヴィ江賞】受賞作品
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