windowsムービーメーカーには「ビデオ特殊効果」があります。
今回はトーキー映画のようなフィルム効果を試して見ましょう。
効果的に使用すれば、おもしろい表現になりそうです。

「ビデオ特殊効果」より「フィルムの時代」を選び、取り込んだ画像や動画にドラッグしてみてください。



このような効果ができあがりました。
フィルム時代（かなり古い）→フィルム時代（より古い）→フィル ム時代（古い）


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Windowsムービーメーカー動画作成方法

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初心者のためのOffice講座　ムービーメーカー

1.ビデオの取り込み
撮影した動画、画像およびダウンロードした音楽をWindowsムービーメーカーに取り込みましょう。
* ビデオ ファイル : .asf、.avi、.wmv
* ムービー ファイル : MPEG1、.mpeg、.mpg、.m1v、.mp2
* オーディオ ファイル : .wav、.snd、.au、.aif、.aifc、.aiff
* Windows Media ファイル : .asf、.wm、.wma、.wmv
* 静止画像 : .bmp、.jpg、.jpeg、.jpe、.jfif、.gif
* MP3 形式のオーディオ : .mp3

2.ムービーの編集
ビデオ特殊効果、切り替え効果、タイトルおよびクレジットの作成ができます。

3.ムービーの完了
PCへの保存、CDへの保存などができます。
保存したムービーはWMV（Windows Media Video）という拡張子で作成されます。
この形式はyoutubeなどにアップロード可能です。

Windows XP/Vistaに標準搭載されている動画編集ソフトですが、動画編集初心者に非常に向いているソフトです。
Macにも対応しているようですのでおすすめします。

Windows ムービー メーカーダウンロード

さてダウンロードが終わったら早速使用してみましょう。
基本的な使い方は下記を参考にしてみてください。

Windows ムービー メーカー使い方　ステップ 1 - 初級編
Windows ムービー メーカー使い方　ステップ 2 - 中級編
Windows ムービー メーカー使い方　ステップ 3 - 上級編

ところでみなさんが知りたいのは、セカンドライフで撮影した動画をどのように編集できるかということでしょう。

画面の仕様は下記のようになっています。（拡大できます）


大まかに分類すると、左上のメニューは作業コマンドを選ぶメニュー、中上は取り込んだ動画を表示するメニュー、右上は編集した動画を確認するメニュー、下は音楽、動画、字幕、効果などを実際に編集するメニューです。

次回はそれぞれの使用例を書いていきます。